日本語はむずかしいepisode2

たいちは、今年の3月だか4月から本人の希望でそろばんを習っている。通常は家から自転車で5〜10分の所なのだが、先日のお教室は先生の都合でいつもと違う場所で行われた。初めて行く場所だから、たいちひとりではたどり着けないかも…と思い、教室の住所や先生のケータイ番号などの情報を握っているわたしが自転車で一緒に行くことに。事前に先生から、「不動産屋C21の近くにあるアパートの一室である」ということは聞いていて、C21は見つかったが、なかなか教室が見つからない。困ったわたしは、「C21は不動産屋だから、住所を言えば場所を教えてくれるに違いない」と思い、C21のお兄さんに「あのう、家を探してるんですが…?」と声をかけた。ここで問題発生。おにいさんは、めちゃ営業スマイルになり「ありがとうございます!」だって。
あーあ、誤解させちゃった。焦ったわたしは「えと、その家を探してるんじゃなくってぇ~…」としどろもどろに…。

直後、そろばん教室は見つかった。ちなみに「日本語はむずかしい」のエピソード1はこちら

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください