昨日はあまり良い天気とはいえなかったが、たいち達年長組さんは”お別れ遠足”と称して高尾山登山に行った。
この保育園では、毎年年長組さんは高尾山を登る。そしてそれは例年、秋に行われる行事で、たいち達も秋に登山が予定されていたが、天気に恵まれず、何度か延期されて、このままじゃ冬に突入してしまう…というときに、どうせなら暖かくなるのを待って、お別れ遠足で登りましょうと決定されたのだった。お別れ遠足であるということを意識していたのか、たいちは出発のとき、仲良しのHくんと手をつないでいた。そんなところを見て、かあちゃんジーン…(TT)。
登山を終える頃、雨が降り出すだろうという予報だったが、幸い、皆が保育園に着くまで雨は降らなかった。園に戻ってきたたいちやHくんは、やはり疲れていたためか妙にハイテンションで少々扱いに困った。
そういえば、登山前日、お弁当の話を一緒にしていたら、「高尾山のてっぺんてみんな座れるのかなあ。ひとりしか座れないんじゃないかなあ」とたいち。よくよく話を聞いてみると、彼は、高尾山の頂上は平らなところはなく尖っていると想像していたらしい。そんなマッターホルンみたいな山、日本にはないでしょ…。子どもって大人の常識通じないよね…。
登山なんて、結構ハードな遠足なんだね。
でもとってもいい思い出になるね♪
手をつないでいるのを見て、ジーン・・・。分かるぅ。
私もそうだったから・・・。
次のイベントは卒園式?
お互い、涙涙になりそうだね。^^;
>eiko
実はeikoのblogの娘さんの手つなぎ写真を見てステキ…と思ってたんだよね。
遠足から帰ってから、「お別れ遠足、楽しかった?」とたいちにきいたら、「お別れ遠足だったの?!」と返されて、わかってなかったんかい、とちょいガックリきたよ。