保育園の運動会翌日、以前からたいちが「行きたい」と言っていたミュージカル『ライオン・キング』を観に行ってきた。数年前に「5歳になったらライオン・キング。」というTVCMを見てから、たいちが大きくなったら観に行きたいと思っていた。そこでたいちの6歳の誕生日プレゼントとしてチケットを取り、今回の家族揃っての観劇にいたった。会場は四季劇場〔春〕(写真)。我が家の住所よりはかなり都会にあり、駐車場がないので電車でGO。当日は前日の運動会の疲れもあってか、わたしが寝坊してしまい、、そのせいで開演(13時)前に昼食を摂る予定が実行できず。かあちゃん大失敗。さて、肝心のミュージカル。やはりかの有名な劇団四季だけあって、歌はみんなうんまぁ・い。お話もわかりやすく、多分たいちも理解できただろう。ちなみにたいちの印象に残った歌は「心配ないさぁ・♪」という大西ライオンがよく歌ってるやつ。わたしの印象に残ったのは、歌というより、「ハクナムタタ」という言葉。「気にするな」という意味で使われていたので、これは日常で使えそうだ!と思ったのだ。ネットで検索したらスワ
ヒリ語らしいことがわかった。
この観劇企画、運動会翌日だったのがワザワイし、老体に鞭打って出かけた親ふたりは強大な睡魔と戦うことに…。たいちはというと「一回あくびしちゃった」だけらしい。トシの差を感じるなあ…。
ちなみに、「『ライオン・キング』”行きたい”」と発言していたたいちは、案の定『ライオン・キング』がどんなものかわかっていなかった。劇場に入るまで「ライオン、こわいかなあ…」と言っていた(^^;)。