真冬のドッジボール

わたしは2年前に発症した脳内出血の影響で左半身に麻痺がある。そのうえ、左半身は知覚過敏でもあるようだ。知覚過敏というと歯のはなし…という気もするが、それがわたしの場合は体にある。歯と同様に冷たいものなどに触れるとびりびりと痛い。冷えた風呂場の床などは最悪だ。泣きそうになりながら急いで風呂のお湯を足にかけたりする。足だけでなく、体の脇に自分の冷たい腕がふれたりしただけでもつらい。これを言葉で表現すると、真冬にドッジボールをして、O屋くんにボールをぶつけられた感じ。某G小学校出身者にしかわからないかもだけど…。リハビリでお世話になった理学療法士さん(同い年の男性)に「真冬にドッジボールで当てられたような感じの痛さなんですよー」と説明したら、「それは痛そうですねえ…。」と言われた。とにかく、冬はつらい季節だ。もう、春が待ち遠しい。

コメント

  1. 昨日、20年ぶりぐらいに子供とドッジボールをしてきました。子供のボールは取れるし、当たっても痛くはないのに、あの雰囲気はやっぱこわいわ~(><)
    お風呂場の冷たいのっていやよねー。痛いならなおさらね。さすがにお宅も風呂場まで床暖入ってないのね?今って、昔あった、バスマットみたいなのって売ってないのかなぁ。あれがあるだけでもちょっと違うのかも。せっかくのお風呂タイムが泣きそうなのは、つらすぎる・・・・。

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