難関突破!o(^-^)o

我が家のひとり息子たいちさんは、母親であるわたしに身体障害があるため、毎日保育園に通っている。まだ1歳の彼はもちろん送り迎えを必要とし、朝はいつもとうちゃんかあちゃんの2人で連れて行っている。しかし、夫は会社勤めの身。会議などのために早く出社しなくてはならず保育園へ行けない朝もある。そのようなときはわたしがひとりでたいちを連れて行くのだが、その場合の難関がおむつ替え。たいちの保育園では布でできた貸おむつを使っているため、普段紙おむつを使っている彼は登園時に布おむつに履き替えなければならない。布おむつを使ったことがある方はごぞんじかと思うが、布おむつを使う場合、おむつカバーでおむつを押さえることになる。このおむつカバーをぴっちりセットしないとおむつがうまく固定されず、子どもは(たぶん)不快感を味わうことになる。この”ぴっちり”というのがわたしには難しい。両手を同時にうまく扱えないとおむつカバーをとめるのに難儀する。保育士の先生もわたしの状況を知っているので、いつも気にかけてくれ、代わりにやってくれたりするのだが、
忙しそうに働く先生の手を煩わせるのも気がひけるので、最近はとりあえず自分でおむつ替えをして完成後にチェックしてもらうようにしている。それが本日初めて「ちゃんとできてますよ・」と言ってもらえた。こんな些細なことなのだが、かあちゃんかなり感激!夫にも「褒めて・」とメールで報告したほど。ひとりで保育園へたいちを連れて行くたびに「やっぱりおむつ替えがうまくできなかった・(>_<)」と報告していたので、「おむつ替え成功!」のメール報告に夫も喜んでくれた。このような作業がリハビリに役立つとよいなあ。

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