TVの収録などで個人的に忙しく、忘れてしまいそうになってた。本日は父の命日。わたしは三人姉妹の末っ子であるせいか、父にはとても可愛がられた。そしてわたしも父が好きだった。がしかし、事情により父の最期をみとれなかった。最期を見ていないせいか、わたしが近くにいれば父も死ぬことはなかったのではないか…と思ってしまう。そういえば、わたしが脳内出血でたおれたとき、姉R子に「あんた、お父さんに会った?」ときかれたっけ。一応生死の境をさまよったわたしである。三途の川あたりで父に会っていてもおかしくない。でも父には会えなかった。今思うと、三途の川べりでいいから父に会いたかったな。
「かわいい息子を置いてこんなとこで何してるんだ!!!」と、お父さんと会いたい一心で間違って三途の川を渡っちゃわないように姿を隠したのはお父さんの愛情では?
そっかあ、そういうことにしとくー。
はい、そういうことにしておいてください(^-^)
かーちゃんもたいちゃんも間違って渡っちゃわないでホントよかったです!!!!!たいちゃんは、まだ歩けなかったか???
うん、歩けなかったでしょうな。でも、わたしの腹の中で泳いでいただろうから、泳げたんじゃん?(^^;)
そうかーということは、たいちゃんを今、水の中に入れたら、遠い昔(ってあんま遠くない気もするぞ)の記憶がよみがえって泳げるのかなぁ?少なくともぷかぷか浮くことはできるのかしら?
でも、前に海でこわがっている写真を見たような気も。。。。。。