そろそろスギ花粉のシーズン。
アレルギー体質の集まりの我が家には憂鬱な季節…。
わたし自身はスギ花粉なんて気にしないで生きられる人だったのだが、数年前とうとう体のスギ花粉許容量を超えたらしく、どどどっと目や鼻に症状が出るようになってしまった(涙)。
ところで、この許容量、以前は”バケツ”で表現され、「体が接した花粉量が自分のバケツ(許容量)から溢れるとアレルギー症状が出てきてしまう」というふうに言われていたと思うのだが、最近は”バケツ”ではなく”コップ”と表現するらしい。血液検査でスギ花粉アレルギーがあることはわかっている(が症状はない)たいちに「バケツが溢れると大変だからマスクしなさい」と話したら、「コップじゃなくてバケツかよ(笑)」と笑われてしまった。「えー、最近はバケツって言わないの?!」とビックリしたら、「最近のトレンドはコップだよ」とたいち。知らなかった〜。コップのほうが小さいから気をつけるようになるのかな。