来年号泣決定

たいちの保育園の卒園式に出席した。実はわたし、保護者会の副会長(名前だけで仕事せず)を1年間やってきた。その唯一の仕事と言っていい、卒園式での保護者会代表スピーチをしてきた。聴衆が大人だけなら、昔ウッチャンナンチャンのウッチャンがやっていた、スピーチ本をそのまま読むなど、ウケ狙いもありかと思ったが、未来のある子ども達もいるので、その反面教師になるのもいただけないよな…と思い、とりあえずスピーチ本を購入して、立場が近そうな例文を選び、少々手を加えて原稿を作り堂々と朗読。翻訳チェックの仕事経験があるので、日本語の文に手を加えるのは多分得意。…てな感じで、スピーチはなんとか乗り切った。…が、問題はその後。お約束の《思い出のアルバム》を卒園生、在園生が一緒に歌い、卒園生が合間あいまに思い出のイベントを語る…という展開。などなど、卒園式らしいイベントが目白押し。…もう、やられました。涙腺が…。自分の子どもが卒園するわけではないのに、涙が止まらない。在園生代表で式に出席していたたいちには、「おかあさん泣いてるの見てたよ」なんて言われてしまい、少々恥ずかしかった。や
はり卒園生の親御さん、保育園の職員さん達はかなり泣いていた。来年はたいちも卒園。正直、送り迎えも苦労したから、来年の卒園式は号泣だろう…。

コメント

  1. おぉ・副会長ご苦労様!
    スピーチもご苦労様!
    私も転園してるし、あまり情がないかな・と思う反面、
    やっぱ泣くかも・。なんて思っちゃいます。
    親になってホント涙腺弱くなってしまって・・・。
    きっと年長さんの年はあっという間だよね。
    思い出たーくさん、親子で作ろう!

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