今年のゴールデンウィークは前半後半に分断されていて大型連休にはしにくかった。夫もカレンダーどおりに出勤…のはずだったが、周りがみんな休むため仕事にならないと結局休み、家族でディズニーランドへ。ゴールデンウィーク中とはいえ、平日だったためか意外と空いていた。身障者手帳保有者のわたしはその特権を生かしまくり、ほとんどのアトラクションをファスト・パス獲得者のような待ち時間で利用できてしまった。
そしてふと思った。昔はディズニーランドといったら、1時間待ちなんてざらだったが、かあちゃんの身障者特権やファスト・パスを使いまくってあまり待たないでアトラクションを利用できることに慣れたたいちは、ディズニーランドと言えば「とにかく待つ」というイメージを持つわたし達とはまったく違うイメージを持って成長するんだよなあ。ああ、こうしてジェネレーションギャップが生まれるのね…。
写真は、3回も乗ったゴーカート。ディズニーランドなんだから、カートも『カーズ』のキャラとかになってればいいのにな。
いいな~TDR!
楽しそうだね!
地方在住、しかも、今は宮崎。
ますます行くとなると、大旅行です>_<
私もTDR=待ち時間1時間なんてざら、という印象です。
そして2歳頃から我が家の子ども達、
仕方なく我慢して並びます。
子どもなりに案外必要に応じてちゃんと我慢出来るみたいよ。
あんまり心配しなくても大丈夫だよ!
たいちゃんも、中学生くらいになってお友達と行くときはちゃんと待つだろうし、なによりお友達となら待ち時間もおしゃべりしてあっという間だろうね。
>eikoikoさん(名前変えたの?)
楽しかったよ~。
たいちも大きくなって身長制限(102cm)にひっかからなくなったから、大人の乗りたいもの(三大マウンテンとか)に乗れたし。
ディズニーランドは25周年だそうで、いたる所に”25″という数字があった。思えば、ディズニーランドはわたしが小6のときにできた。修学旅行先は東京…という田舎の小学校、例年の修学旅行では某K遊園地へ行っていた。ちょうど旅行の前にディズニーランドが完成し、「もしかして、ディズニーランドへ行けるんじゃ…?」と色めき立ったが、結局例年どおりのK遊園地へ行くことになった。落胆ムードのなか、同じ町内にある別の小学校(K小学校)はディズニーランドへ行くらしいという情報が流れて、わたし達は「K小ばっかりずるーい!」「K小のくせに生意気ぃ~!(←のび太か?)」と怒ってたな。って25年前(うわお、time flies!)のことを思い出した。