先日、たいちの通う保育園でひなまつり発表会が開かれた。今までの発表会では、たいちはいつも舞台の上で無言。お友達が楽しそうに歌うなか無言で仁王立ちするたいちにかあちゃんははがゆい思いをしてきたが、今年の出しものは劇でしかも役がついているという。おいおいあいつにそんなことできるんかいな?と思いながら、家族総出で発表会に出向いた。劇は「オオカミと七匹の小ヤギ」。たいちはオオカミ役だったが、実はこの配役決定にもすったもんだがあった。この劇のストーリーを知っている方も多いと思うが、この話では、最後にお母さんヤギがオオカミの腹をハサミでかっさばいて食われた小ヤギたちを助けるという落ちがある。たいちはこの落ちを覚えていて、「おなかチョッキンされるのやだ」と言ってオオカミ役を拒否していた。早い段階で拒否してくれれば問題はなかったのだが、オオカミ用の衣装を用意しちゃったあとで言い出したからたまらない。かあちゃんは「オオカミさん、かっこいいと思うな・」とオオカミをほめたたえ、なんとかオオカミ役にとどまらせるように仕向けた。このかいあってか、彼はオオカミ役をやることに納得し、本番をむかえた
のだった。
さて、本番当日。4人もいたオオカミさんにまぎれ、彼は馬群に消えた印象。しかし、本人は楽しそうに演っていたし、過去2回の発表会に比べれば格段の成長を見せていたので、かあちゃん的には満足満足。(*^_^*)
来年以降もがんばってくれたまえ。
ケータイ忘れ、写真なし…。すんません。
…と思ったら、じいじのナイスショットがこちらに!
たいちゃんの画像見せてもらいました。
かわいい~。うちの娘と同級生だけど、たいちゃんのほうが愛嬌あるよな~、うん。
>eiko
eikoんちの娘さん、あったことないんだよなー。お兄ちゃんのHくんには会ったけど…。確か、招き猫ブームだったね、彼は…。