先日、以前から英会話を教えていただいている先生Rバートと奥様Nみさんを招いてキムチ鍋パーティを開いた。Rバートは痛風持ち。ということで、食べられない食材などきいていたのだが、それはプリン体バリバリでしょという食材も本人が好きなのでOKが出たりしていた。奥様も招いていたので「それ食べちゃったら奥様怒らない?」と訊いても「わたしは子どもじゃない。何を食べようが、my responsibilityだし~♪」てなふう。とりあえず、自分でも気を付けて摂らないようにしているという、柑橘系の果物は避けて食材を用意した(柑橘系のものがよろしくないというのはRバートの思いこみらしい…奥様談)。
当日の調理は友人Y子りんにほとんどやってもらった。そして、ホストは夫とたいち。わたくしほとんど働かずホステス失格。Rバートは自宅で飼っている犬(名前:Sandy、コーギー犬)を連れてきたので、たいちは怖がったりはしゃいだり、おそるおそる接してた。わたしが企画したくせにほとんどの作業がひと頼みになってしまった。Y子りん、ご主人 M登くん、うちのだんな様、そしてたいち、いろいろありがとうっけねー(静岡弁。ありがとうの過去形、「あのときはありがとう」、「これまでありがとう」みたいな意)。
そういえば、Rバートは夫と話しているときなど、アメリカ人と話している錯覚におちいっていてちょっとおもしろかったな。当日の朝、たいちに「今日はお客さんが来るからね。わんわんも来るよ。」と言っておいたら、午後になって「今日お客さん来るけど、いい子でいられる?」と話したら、「わんわん?」とききかえしてきた。よっぽど楽しみだったらしくて覚えていたみたい。
パーティの模様の写真は撮らなかった。もし、Y子りんあたりが撮っていたら、彼女のBlogにリンクをはるつもり。お楽しみに。Y子りんblog更新!…→これだ!
たいちはSandyとの出会い以来、どんな犬を見ても「わんわん、さんでぃー!」と言うようになった。