ねがいごと

全然雨が降らないので忘れがちだが、まだまだ~梅雨中旬♪(Bon Jovi “Keep the faith”「空耳アワー」より)らしい。この分だと深刻な水不足になりそうだ。せまりくる七夕も心配することなく晴れそうな気がする。七夕といえば短冊と願いごと。たいちの保育園でも七夕飾りを作るらしく、願いごとを書いた短冊を提出するように言われている。
先生 「短冊に願いごとを書いて○日までに提出してくださいね・」
わたし 「”願いごと”ってたいちのですよねー?」
先生 「そうです。」
このようなやりとりがあったのだが、「たいちの願いなんて知らねーよ…」と思ってしまう。保育士の先生もわたしの気持ちを察したらしく苦笑いしていた。
結局たいちの願いごとをかあちゃんが考えることになった。たいちの願い、たいちの願い…、たいちの願い…、って何だ・?!わかんないよー。“世界平和”か?いや、やつがそこまで壮大なことを考えているとは思えない。やはり身近な問題を考えるだろう。そこで考えたのが「おかあちゃんにガミガミしかられませんように」。この願いがかなったら、わたしも怒ることが減るかも。一石二鳥じゃん?
しかし、昨年の七夕のときも、他の園児の願いごとに「やさしい子になりますように」などがあり、それって親の願いじゃん?という願いが多くて親のエゴを感じたのを思い出し、わたしはたいちが考えそうな願いごとを書こう!と再考。そして提出した願いごとは…「おいしいものをたくさんたべられますように」。
身内でも保育園でも大食らいで通っているたいちのこと、本気でこんなこと考えてそう。

コメント

  1. たいちゃんの願い事は”かーちゃんが元気になる事”じゃないですか?
    日常生活で発生するリハビリを活かしてお外でたいちゃんと大いに遊べますように

  2. おおおお!たいちさん、そんなこと思ってくれてるかしらん?

  3. そっかー、もうすぐ七夕なのね☆
    個人的な意見ですが・・・・・・私はたいちさんの願いごとは「おいしいものをたくさんたべられますように」であるに一票(笑)
    かーちゃんに対する願いは、「これからもおいしいもん作ってね♪」かな??

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