一時とても流行った”カスピ海ヨーグルト”を皆様ご存知?わたしも以前勤めていた会社の同僚からタネを譲り受け、自宅でこのヨーグルトを作っている。このヨーグルト、自分で作ったヨーグルトを次のタネにしてまた作って…ということを繰り返すので、管理さえうまくできれば、自家製ヨーグルトを延々と食べられるという仕組み。ヨーグルトは生き物なので死んでしまうこともあるらしい。ずぼらなわたしのこと、きっといつかやってしまいそうだ…と思い、義母も仲間に引っ張りこんだ。そしてついに…、やっちまいました。残ってたヨーグルトを何かの料理に全部流し込んでしまった。しまった!次のタネがない!…このミスも、ヨーグルトの容器を食洗機に入れようとした夫に指摘されて気付く始末…。
あせって義母にメール、メール!
「ヨーグルト、ご存命でしたら分けてください!」
義母はとてもまめな方で、このヨーグルトも大切に管理していてくれた。一時はかなり研究熱心になり、図書館でカスピ海ヨーグルトの関連書籍(雑誌?)を借りてくるほどだった。今ではカスピ海ヨーグルトのトップブリーダーと言っても過言ではない。この、凝りだしたらとことんはまる性格は息子(夫)にも受け継がれていると思う。
とにかく、義母のおかげで、我が家にヨーグルトが帰ってきた。
おかあさん、助かりました。ありがとうございました。m○m
そして、家まで持ってきてくれたおとうさん&なおちゃん、ありがとうございました!
どういたしまして(^-^)
おかげで「たいちくん、はい」を試せました~成功しなかったけど。
追伸:たいちゃん、大ばあにもらったいちご、おいしかった?(^-^)大ばあは、今日(2/4)で90才だよ。90才で元気にたいちゃんと遊べるのはいいね♪
ご無沙汰してます。
一時期すっごくカスピ海ヨーグルトにはまっていました。
私の場合は義母に半ば無理矢理渡されて作っていたのですが、オペラの稽古に行っては仲間にヨーグルト菌を配りまくっていました。
いつの間にか消滅してしまいましたが、またやりたくなってきたなぁ~
かつて我が家から旅立っていったカスピ海ヨーグルトの子孫が安住の地を得たようで何よりです。(^^)
我が家の分も末永くかわいがってやってくださいませ。
“安住の地”は我が家ではないことは確実です…。(^^;)