わたしには甥が3人いる。そのなかのRについて書いておきたい。彼は現在小学1年生。なかなかこじゃれたセンスの持ち主である。このRとその母親であるわたしの姉Y子の会話がなかなかおもしろい。以下にコント仕立てで記してみる。
・席替え
>> >> Rの母Y子:「Rちゃん、前から何番目になったの?」
>> >> R:「前からはわかんないけど、後ろからならわかる!」
>> >> Y子:「じゃ、後ろから何番目?」
>> >> R:「6番目!」
>> >> Y子:??
番外編
・いつもここから”を真似して。
> >> 「悲しいとき~! おばあさんだと思って話しかけたら
> >> お母さんだったとき~!」
こやつ、なかなかおもしろい。
Rは、わたしともうひとりの姉R子の間で「バカで困る」と評判だ(Y子お姉ちゃんごめん!)。このままお笑いセンスを磨いてくれたら、おばちゃんうれしいわん。”いつもここから”のほうは、「お母さんとおばあさん、逆のがよいんじゃない?」と姉R子。なかなか手厳しい。
わたしの義母と義妹はなぜか彼のファンらしい…。
Rくんファンの義妹です。
Rくんは、すっごい集中力をもってて、伸ばし甲斐がある子だと思う。たまたま、かーちゃんが入院していた病院でRくんと一番多く接していたからかわいいのかもしれないけど、折り紙とか本などへの集中力と学習力はすごい。そんでもって、今時珍しいすれてない子供らしい子供だ。最近、「このくそガキ~~子供だと思って言わせておけば~~!」って子供いるじゃないですか~
たいちゃん、Rお兄ちゃんに負けないように笑いのセンスを磨くのだぁ~なおちゃんは、君もかなりいい線いくと思うのだ。