この日記でも何度も書いてるけど、わたしは身障者のひとりなのね~。左の手足に少々不具合(バグ?)がある。最近じゃけっこう歩けるようになったけど、たおれた当初は「一生車椅子を覚悟してください」って感じだったらしい。今そんな話を聞いても「それホント~??」って感じだけど、夫(K1) に聞くとそんなふう。5月までリハビリ入院してた。今はもう退院したけど、「実生活がリハビリですからね!ちゃんと動いてくださいよ!」ってきつく言われてる。わたしは、これまで、体育会系の部活に所属して生きてきたが、「気合い!」、「根性!」ってのが大嫌い。リハビリってまさにその世界。本人のやる気がものを言う世界。イコールわたしの苦手な世界。
6月からせがれを保育園に通わせているが、ほぼ毎日、送った後に駅前のスタバで休憩している。それから、タクシーで優雅に帰宅…てな感じ。タクシーチケットのご利用も計画的にしなくちゃいけないので、本日はスタバから歩いて帰宅した。途中、階段のある公園を突っ切る。以前は手すりなしじゃ登れなかった。でも、今日チャレンジしたら見事に成功。やったー!そうなのよね~、リハビリって、何かが新しくできるようになった!ってのがないとつまんなくてやってられなくなっちゃうんだよね~。これが世に言うハゲミってやつ?
手すりなしの階段歩行は、わたし的にかなり嬉しかったから、明日からもいっぱい歩こう。
すごいね!手すり使わずに階段のぼったなんて!
後で見せてください!!!!
いいともさ!